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丹青堂本店のタイムリーな情報・ここだけのとっておき情報をご案内します。
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「開運七福神札入れ」の表側
「開運七福神札入れ」の表側

「開運七福神札入れ」の裏側
「開運七福神札入れ」の裏側

「開運七福神札入れ」の中側上部
「開運七福神札入れ」の中側上部

「開運七福神札入れ」の中側下部
「開運七福神札入れ」の中側下部

「さんまのまんま」というテレビ番組で、おすぎとピーコのピーコさんが紹介していた「開運七福神札入れ」は、丹青堂本店でも取り扱っています。
この札入れは毎年年末近くになると登場する、以前から愛用されているお客様が少なくない隠れた人気商品です。
大阪に遊びに来たついでに、是非お立ち寄り下さい。
もちろん、全国発送も承ります。

210円(税込)(不織布(ふしきふ)製)

注:干支の絵柄(2008年は子年です)も扱っています。

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真鍮製の筆立て

書を書いていると、電話が掛かってきたり宅急便が来たりして、一時手を止めなくてはならないことがあります。
用事を済ませて再び揮毫しようとすると、つい先程まで使っていた墨を含ませた筆が乾いていた…。
雑多な用事に邪魔をされてなかなか書三昧ともいかない現代では、そうしたことは少しも珍しいことではありません。

そんなときに、筆の乾燥を防ぐのが筆立てです。
筆の近くに置いておき、どうしても筆を休めなければいけないときにサッと筆立てに筆を差しておく。
ただそれだけで、雑務を済ませてから気持ちよく揮毫を再開することができます。

ただし、これはあくまでも一時的に筆の乾燥を防ぐためのものであり、長時間筆を差したままでいると逃げられない湿気によりかえって筆を傷めることがあります。
また、筆を購入時にかぶせてある透明なキャップも同様の理由で筆を傷めることがありますので、長時間の筆の保管用には使用しないで下さい。

5,985円(税込)(3本立て・真鍮製)

注:ガラス製も扱っています。

広東緑石の印材

篆刻(てんこく)に使用する石は印材と呼ばれ、通常は寿山(じゅざん)や青田(せいでん)、巴林(ぱりん)が多く使用されます。
価格がお手頃なので練習には向いているのですが、見た目が今ひとつ…。

写真の印材は「広東緑(かんとんりょく)」と呼ばれる印材で、深くて鮮やかな緑色が特徴的な印材です。
このままでも十分に美しい緑色ですが、細かい目の耐水ペーパーや青砥(あおと)で鏡面状になるまで丁寧に磨けば、彫るのがもったいないほどに美しい印材になります。
通常の巴林でも丁寧に磨けばかなり美しくなるので、是非とも試してみてください。

105,000円(税込)(70ミリ角)

注:耐水ペーパーも扱っています

藪本積穂墨

丹青堂本店には俳画家・藪本積穂(やぶもと せきほ)好みの墨である「土筆」(つくし)があります。
奈良の老舗・古梅園が特別に製造した丹青堂オリジナルの俳画用の墨です。
墨色は茶・青の2色があります。

藪本積穂といえば、赤松柳史の流れを汲みつつも独自の境地を開拓・確立した、現代俳画の巨人です
筆者は東京店勤務の頃に一度だけ、藪本積穂氏が滞在されていた山の上ホテルまで商品を配達した際にお会いしたことがありますが、そのカリスマ性・存在感に圧倒されたものでした。
そうであってこそ、全日本積穂俳画協会という大きな組織を設立することもできたのだと独り納得したことを覚えています。

俳画墨「土筆」は、俳画家・藪本積穂氏と丹青堂とのかかわりを象徴する墨と言えるかもしれません

(茶墨)9,450円(税込)
(青墨)7,350円(税込)

2007年11月7日(水)、11月21日(水)は定休日となっております。
ご迷惑をお掛けしますが、宜しくお願いします。

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店舗情報
所在地
大阪府大阪市中央区難波1丁目6-12(戎橋筋)
電話番号
06-6211-0721
営業時間
10:00~20:00
定休日
毎月第1・第3水曜日
E-mail
info@tanseido.jp
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